<第一次被害:健康被害>
アレルギー喘息、住宅の資産価値低下
皮膚炎、水虫、日和見感染症
免疫力低下による真菌症
<第二次被害:精神的被害>
ストレス、抑うつ、家庭不和
シックハウス症候群
化学物質過敏症
このような問題を解決するために、カビ除去&予防専門業者が、カビや菌類を根元から除去し、防カビ処理を行い、長期間のカビ発生を防止します。
はじめまして。山田博保と申します。私は約15年間この建設業界に携わり、建築設計や住宅、店舗工事マッチングWEBサイト運営のお仕事をさせて頂きました。また数年前より、全国でカビでお困りのお客様を救済すべく、他社へのノウハウの提供、技術指導を行ってきました。その結果、『高い技術を持つカビ除去、予防技術会社』のネットワークを全国で築くことができました。
カビラボでは、今のお悩みの元であるそのカビを除去すべく、このネットワークを活用して地域担当の優秀なカビ取り専門業者をご紹介させて頂き、無料で見積りをさせて頂きます。
市販のカビ除去剤では根本的な対策はできない理由とは?
ご自身で市販のカビ除去剤を使って行うカビ対策は非常に危険なことはご存知でしょうか?『市販のカビ取り剤の殆どは漂白剤です。』つまり表面的には綺麗になっているだけで数週間後にまったく同じようにカビが発生します。
カビ取り剤の多くは殺菌効果より漂白効果のほうが強いためカビの菌核を分解(殺菌)できないのです。中途半端に手を出すと、すぐ駆除される危険を感じてカビが生命力を増して、これまで以上に活発に活動してしまう恐れもあるのです。
一方カビラボでは、カビそのものを分解することで根本から死滅させます。またそれと同時に防カビ処理を行いますので、長期間のカビ発生を防ぐことができるのです。
<市販のカビ取り剤>
カビの表面が綺麗に見えるだけ。。
<カビラボ洗浄剤>
カビの根源(核)を分解、除去することができる。
クリーニング業者にカビ除去を依頼してはいけない理由とは?
クリーニング業者による「清掃・クリーニング」は、塩酸を水希釈した「酸洗い」か、高圧洗浄による「剥離洗浄」が主体で、建材へのダメージや人体や環境への影響を軽んじた方法が取られています。
一方、カビラボでは、厚生労働省が指定する食品添加物以上のものを使用しておらず安全性が高い「洗浄剤」を用いて汚れだけをで化学反応で分解除去することで、既存の建材を痛めることなく、また人体への影響も配慮し、建物全体を長寿命化させる方法を採用しています。
圧倒的な施工事例
<戸建て住宅事例>
<マンション事例>
<温浴施設事例>
相場について
壁、天井、その他 | 除カビ、殺菌 | 1,750円/㎡〜 |
除カビ、殺菌、防カビ | 3,500円/㎡〜 | |
外壁 | 除カビ、殺菌 | 1,500円/㎡〜 |
除カビ、殺菌、防カビ | 3,000円/㎡〜 | |
浴室 | 除カビ、殺菌 | 40,000円/㎡〜 |
除カビ、殺菌、防カビ | 80,000円〜 |
※大凡の目安となります。カビ、汚れの状況、地域によって費用は異なります。
使用する洗浄剤、保護剤の安全性について
洗浄剤・MOS-A
主成分の次亜塩素酸ナトリウムは、一般的に野菜などの洗浄及びおしぼりの殺菌に使われる食品添加物指定のものを使用しております。液剤中の水酸化ナトリウム(食品添加物)は助剤として使用しており刺、激性などの心配はありません。効果は市販の大手メーカーの除カビ剤と違い、漂白もしくはカビの胞子・菌糸のみを除去するのでなく、カビの菌核までを分解するもので次回のカビの発生が長期化されます。
洗浄剤・MOS-F
主成分のフッ化水素ナトリウムはフッ化水素単体では劇物扱いとなりますがナトリウム化する事により劇毒物該当物質では無くなります。しかし高濃度での使用した場合や、酸性という性質上排水や動植物への影響はあります。環境などへの影響が懸念される場合は専用のリンス剤(中和剤)を併用することにより安全性は確保されます。
洗浄剤・MOS-O
主成分の界面活性剤は食品工場などで手洗いに使用されているものを使用しております。リンや油分を使用していないために人体や排水等に影響はほとんどありません。
※全液剤の毒性試験(重金属等)の結果、毒物などは検出されませんでした。
保護剤(防カビ)全般
主成分の防カビ剤は日本ではもちろん世界中の多くの国で食品添加物として使用されているものを使っております。溶剤についてはシンナーやトルエンなどは使用しておらず主溶剤としてはエタノールとIPAを使用しています。これらは一般的にアルコール系殺菌剤や消臭剤に使用されているものです。効果については「カビ抵抗性試験」に示すとおり、保護剤塗布した回りにカビの発育阻止帯ができ、日本の古墳等の文化財保護に携わる東京文化財研究所より高い評価を頂いております。
部位別の使い分け表
液剤品名 | 液性 | 取扱液剤用途 | 面積 / ℓ | |
洗浄剤 | MOS-A | アルカリ性 | 除菌洗浄剤(大腸菌・MRSA等) 建物全般のカビ 藻類 クロス、塗装面のヤニ汚れ |
20㎡~ |
MOS-I | アルカリ性 | 木部のカビ落とし 松、檜等のアオ取り 木部の日焼け落とし |
20㎡~ | |
MOS-O | アルカリ性 | 油汚れ落とし(植物・鉱物・重油) 建物全般の油汚れ 床の汚れ |
20㎡~ | |
保護剤(防カビ) | MOS-B | 溶剤 | 防菌、防カビ防藻剤 建物全般の防カビ 防藻 |
20㎡~ |
MOS-B木部用 | 溶剤 | 防菌、防カビ防腐剤 木部全般のカビ、 防腐 |
20㎡~ | |
MOSコンクリート | 溶剤 | 防菌、防カビ防藻剤、 コンクリート防カビ、 防藻 |
15㎡~ | |
MOS-石ピカ | 溶剤 | 防菌、防カビ、防藻剤、石材防カビ、 防藻 |
15~20㎡ |
『洗浄剤』殺菌効果試験結果
試験液添加後30分で「細菌検出せず」=殺菌 (調査 日本食品分析センター)
『洗浄剤』毒物分析報告
(調査 化工機プラント環境エンジ㈱:神奈川県川崎市)
『保護剤』防カビ、防汚、酸化防止
試験液添加後30分で「細菌検出せず」=殺菌 (調査 日本食品分析センター)
カビ除去のための具体的なステップ
ステップ1
作業エリア近郊のカビ除去予防専門業者をご紹介するため、登録フォームに場所、カビの状況、カビ汚れ部分の写真等、必要事項のご記入お願いします。送信後、数分以内に返信メールが届きますのでご確認下さい。
ステップ2
作業場所、カビの症状具合に応じて、適切な専門業者をご紹介致します。メール若しくは電話にて業者より直接ご連絡を差し上げます。カビの状況についての具体的ヒアリングをさせて頂きます。
ステップ3
写真でカビの状況確認及びヒアリングを行った後、見積書を提出させて頂きます。(場合によって現地にて調査をさせて頂くこともございます。)内容にご納得頂ければ作業日時を決め契約となります。もちろん契約に至らなかった場合でも費用は一切必要ありませんのでご安心下さい。
カビラボと他社との違いとは?
カビラボは一級建築士や宅地建物取引士など、建築業界のプロによって運営されています。建築のプロが運営しているからこそ、高いレベルでのカビ除去、予防が可能な専門業者を育成することができ、提携する業者にも厳しい審査基準を設けることが可能です。
また、環境や人体に悪い影響を与えるカビ取り剤ではなく、独自に開発された、「洗浄剤」は厚生労働省が指定する食品添加物以上のものを使用していないため、非常に安全性が高く、環境や人体への影響を排除しています。
その他、全国規模の提携ネットワークを構築することで、繁忙期であっても即対応させて頂くことが可能です。
もしあなたがカビでお悩みであれば、カビラボへ問い合わせ頂くことが、最適な解決策となる理由はここにあります。
無料見積りの具体的なステップ
無料見積りの作業は至って簡単です。下記フォームに必要事項をご記入下さい。作業は数分で終了します。その後、ヒアリング及び必要な場合は現地調査を経て、見積書が提出されます。
内容にご納得頂ければ発注して下さい。もちろん見積り内容に納得がいなければ、無理に発注する必要はありません。その場合でも費用は一切必要となりませんので、ご安心下さい。
無料メール相談
カビ除去&予防についてわからないことがあれば無料でメール相談させて頂きます。この損傷で本当に保険が下りるのか?工事費用は大凡どの程度必要なのか?調査は本当に無料で行ってくれるのか?など疑問に思ったことは何でもご相談下さい。
個人情報の保護に関して
「カビラボ」は外部への個人情報の流出、不正アクセスなどの危険に対し、適切かつ合理的な安全対策を実施し、ご利用者の個人情報の保護に努めております。